仙台市議会 2020-06-22 令和2年第2回定例会(第7日目) 本文 2020-06-22
地域といたしましては、宮城総合支所や秋保総合支所管内、そして泉区根白石地区などの町内からの申請が多く、申請時の除雪延長は延べで八十二キロメートルとなってございます。
地域といたしましては、宮城総合支所や秋保総合支所管内、そして泉区根白石地区などの町内からの申請が多く、申請時の除雪延長は延べで八十二キロメートルとなってございます。
秋保総合支所管内で約88万円、宮城総合支所管内で484万円、根白石地区を含みます泉区役所管内で約868万円となってございます。 133: ◯佐々木心委員 泉がこんなに多いというのは、改めてお示しをいただきまして認識をさせていただきました。 イノシシ捕獲につきましては大きく三つの対策が必要であると千葉科学大学の研究者が言っております。
また、もしダムの水位が大きく変動したり、そのような放流がなされた場合にはサイレンが鳴動することになっておりますが、当日はそのような状況ではなかったということで、鳴動はなかったというふうに伺っておりますが、なおこの件につきましては、住民の方からも御質問等をいただいておりまして、宮城県にも回答を求めまして、根白石地区の説明会などでも質疑に対して宮城県から回答していただいたりということを進めまして、住民の
10: ◯農政企画課長 昨年7月からことしの1月にかけまして実施をいたしました意見募集でございますけれども、その中で御提出いただきました意見の主な内容といたしましては、例えば秋保地区での圃場整備でございますとか、あとは泉の根白石地区での用排水路の整備など、農地や用排水路等の整備に関する意見が6件でございます。
そのために農作物への影響が懸念されたことから、直接現場に赴いて生育状況を確認する必要があると判断いたしまして、泉区の根白石地区の水稲、それから大豆の生育状況を視察させていただきました。 この視察を通じまして農業者の方々が安全・安心な農産物の生産にかける思いを改めてお聞きするとともに、農業というのは天候に大きく左右されるものだというところも改めて強く感じてきたところでございます。
当該地区においては、平成二十六年度にワイヤーメッシュ柵を設置した際に、設置者である根白石地区イノシシ対策協議会と今回の開発事業主体との間で、造成工事が行われる場合には対策協議会がワイヤーメッシュ柵の移設を行う旨の合意がなされております。
そのため、就任直後の記者会見では、最優先に取り組みたいというふうに申し上げておりまして、八月二十七日には根白石地区に参りまして圃場などを視察をさせていただき、天候不順による影響を実際に見てまいったところでございます。
177: ◯農業振興課長 捕獲イノシシ保管用冷凍庫の設置場所につきましては、捕獲に携わる方々の運搬の負担軽減を図るため、青葉区宮城地区、太白区秋保地区及び泉区根白石地区の3地区に各1基設置を予定しているところでございます。
本市といたしましては、今後とも根白石地区などにおけます豊かな地域資源や開発事業の波及効果を生かしつつ、泉西部地域の活性化に向けて取り組んでまいりたいと考えてございます。 私からは以上でございます。 23: ◯建設局長(村上貞則)都市計画道路見直しに伴う現道整備に関するお尋ねでございます。
説明と現地の被害状況を見たとき、昨年九月の関東・東北豪雨で発生した七北田川、根白石地区の馬橋の損壊を想像しました。なぜ同様の被害が起きるのか、七北田川の現地調査を行う中で私なりに分析し、今後の対策に生かしていただくべく、以下数点について伺うものです。 第一点は、ペケレベツ川でも同様でしたが、七北田川も両岸や川床に繁茂した樹木の伐採などの管理がしっかり行われていなかったのではないかという問題です。
泉区根白石地区におきましては、地元の農業者の方々を初め、地域の住民の方々の共同作業によりまして、平成二十四年から三年かけて、総延長約九十キロメートルにも及ぶワイヤーメッシュ柵が設置され、おおむね根白石地区全域をカバーしたことになったのではないかと感じています。しかし、一部内側にある山林部分に残っておりましたイノシシは、被害をもたらしている状況でもございます。
実施予定としては市内五地区、秋保地区におけるブドウやネギ、ショウガ、ニンニクの導入の取り組み、宮城地区におけるツルムラサキの導入、根白石地区におけるグラジオ等の花卉の導入の取り組みを予定している。」という答弁がございました。 また、「中山間地域等担い手収益力向上支援事業について、ほかに手を挙げたところはないか。」
13: ◯農業振興課長 この事業につきましては、先ほど申し上げました収益性の高い作物の導入を行う担い手の方々への取り組みを支援するということで、その取り組みます面積に10アール当たり5万円の支援をするというものでございまして、実施予定といたしましては市内5地区、秋保地区におけますブドウやネギ、ショウガ、ニンニクの導入の取り組み、宮城地区におけますツルムラサキの導入、根白石地区におけますグラジオ等の
また、「被害原因になった橋脚の原因解決の必要性」について質疑があり、これに対しまして、「今回の災害の復旧に当たっては、原形復旧が基本であり、馬橋については、根白石地区の生活道路であるとともに、泉ケ岳に通じる幹線道路であるため、早期の復旧が重要だと考えている。まず、原形復旧で取り組んでまいりたい。」という答弁がありました。
13: ◯泉区副区長(兼)建設部長 馬橋につきましては、地域の幹線道路でございまして、地元根白石地区の連合町内会からも早期復旧の御要望をいただいているところでございます。これまで実施してまいりました橋の健全度調査におきましても、復旧工事により橋の安全性が確保されることが確認され、工期も大幅に短縮できることなどから、原形復旧の考え方のもとに、このたびの補正予算の提案に至ったところでございます。
馬橋は地域の幹線道路であり、地元根白石地区の連合町内会からも早期復旧の御要望をいただいているところでございます。これまで実施してきた橋の健全度調査におきましても、復旧工事により橋の安全性が確保されることが確認され、工期も大幅に短縮できることなどから、原形復旧の考え方のもとに、このたびの補正予算の提案に至ったところでございます。
次に、一般会計補正予算案のうち、根白石地区の七北田川にかかる馬橋の災害復旧について伺っておきたいと思います。 本年九月の豪雨により、橋台や護岸の崩壊等の被害により一時的に通行が不可能になるなど、周辺地区に甚大な被害をもたらしました。 この馬橋の復旧に当たっては、去る十二月一日に地域住民に対して、馬橋の災害復旧に関する工事計画の説明会が開かれたと伺いました。
本市においても甚大な被害を受け、特に泉の根白石地区、旧宮城地区の被害は非常に大きかったのです。この雨はまさに記録的な大雨であり、宮城県テレメータ降雨記録を見ると、青葉区、愛子地区では9月10日の21時50分から22時50分までの1時間で62ミリの非常に激しい雨であり、前日の9日から11日にかけての連続総雨量は実に315ミリにも達したものでした。
そこで質問ですが、現在通行不能となっている泉区根白石の馬橋は、通学路にもなっている根白石地区の重要な橋梁であり、できるだけ早期の復旧が望まれますが、復旧の具体的な見通しをお示しいただきたい。 また、収穫を直前にした水稲や大豆など農作物の被害については、農業共済の適用を支援するとともに、次年度の作付を可能にする措置を講ずる必要があると考えますが、御所見を伺います。
それだけでなく、仙台市内、特に山間部のほうで、泉では根白石地区の鹿踊、剣舞など、市内には民俗芸能というのが数多くあります。